2025年4月4日金曜日

恋心

ふとした瞬間あなたが好きになった、たぶん。
あなたの笑った顔が好き。
あなたの低い声が好き。
あなたの仕草が好き。
たぶん、これは恋というヤツなんだと思う。
本で読んだのより案外心は平静で、
テレビで観たのより随分と穏やかで、
歌で聴いてたのより多少柔らかくて。
今まで一瞬も恋だの好きだの無かったけど、うん。あれが恋なら悪くないかも。
あなたの暖かい瞳が好き。
あなたの大きな手が好き。
あなたの気遣いが好き。
あなたという存在が好き。
たぶん、これが恋というヤツなんだろう。きっと、最初で最後の恋心だ。

気付く

木津に寄付で築いた義父の金城 生酢が好きなキツツキが気付いたkillの跡 木槌で傷付いた逃走のキツツキ慌てて木筒に入る 「ちとキツいがしょうがない 菊を供えられるよりキュウキュウキツい方がマシさ」 さりとて犯人近くをギルギルと木槌で音を鳴らしグルグル徘徊中 さぁどうするキツツキ?...